慶應義塾大学大学院博士課程および当研究所所属の新井崇弘上席研究員が、国際自殺予防学会第32回世界大会(The 32nd IASP World Congress)にて、Andrej Marušič Award(アンドレイ・マルシッチ賞)を受賞いたしました。
本賞は本世界大会において、傑出した若手研究者に送られる名誉ある賞であり、日本人として初受賞の快挙となります。
当研究所としてもこのような国内外での実績報告を継続できるよう、ヘルスケア領域を中心に、データサイエンスによるエビデンスの創出を目指して参ります。